2021-02-11 その他 執筆者:ヨーグルト

教養科目 【ヨーグルト】

皆様、こんにちわ!とびこめヨーグルトでございます。

前回は勉強方法についてお話させていただきましたが、今回のテーマは

【 教 養 科 目 】

についてお話します!民法・経済・会計~!一気にいきますね!

本日のお品書きはコレッ!

1,苦手科目をつくらない
2,講義は二周する
3,原則は理解
4,教材は絞る
5,1週間回転と1日回転

教養科目はそれぞれクセモノぞろいだし、私もお付き合いの仕方にはとーーーっても苦労しました。そのあたりをお話していこうかと思います(∩´∀`)∩

それではどうぞ!召し上がれ~~~(*´ω`*)

1,苦手科目をつくらない

はい!教養科目の基本姿勢はここかと思います。みんな鑑定理論は得意科目にしていきますし、それはめっちゃ正しい(演習含めたら、論文式試験の半分は鑑定理論だもの!)のですが、同じくらい大切なのが教養科目のどれかをおざなりにしないことです。

「いや~経済苦手なんですよ~~~」

「民法いみふめいですわ~~~」

「会計学って暗記しててきとうにやっとけばいいんでしょ~~~しらな~~~い」

受験生ならこういうのは多かれ少なかれ感じたことあると思います。
私ですか?もう季節ごとに苦手な科目っていうのがあった気がします。。。

ざっとなんですけど
初期は経済が苦手。(M?P?X?どれがどれでなにがなに?な時期)

中期は民法が苦手。(「なにこの言い回し」的な反抗期)

終期は理論が苦手。(暗記の時間確保できなくなってきた時期)

末期は計算が苦手。(あはは!あははははは!!あははははあは!!!)

いつも会計が苦手!( 闇 )

という感じでした。これ、解決方法というか向き合い方はいたってシンプルで

苦手科目には時間をかけろ

です。ここで【勉強の基本】でご紹介した勉強時間表にご登場いただきましょう。

この赤い枠のところ、相対的にみて勉強時間が膨れているところです。私この表みると当時のこと思い出せるんですよ。「あ、この時期この科目たしかにつらかったなぁ」と。点数悪い科目に多くの時間費やしてきたので。苦手科目に対してはまず、ほんとシンプルに時間を当ててみてください。あれかな、むしろ「苦手科目をほっとかない」っていうほうが正しいかもしれません。

稀に得意科目ばっかりやっているプレイヤーがいますが、聞いてください。本当によく聞いてください。そんなことしたら落ちます。だめよ絶対!だめ!点数は上に行くほど上がりにくくなるんです。逆に苦手科目はちょっとコツをつかんで前に進めればギューーーンと点数が伸びます。いいですか、私は初期の民法答練で5点(50点満点)とかとってます。でもコツをつかんだら40点近くになるんです。35点もあがるんですよ!お買い得でしょ!

2,講義は二周する

予備校に入られた皆様は早速、基本講義受けることになりますね!たとえばLECは各科目大体18~20回くらいの講義があって、そこで試験範囲の全体をインプットすることになります。

さて、この講義ですが、タイトルにある通り「二周」するのをお勧めします!

まず一周目

ここではざっとお話を聞きつつ、しっかりと板書を写してください。一回目の講義はこの「板書を写す」っていうのが結構大変ですから、私のような者には一回でお話を理解しようというのが難しいことを悟りました。ですからきっちり板書を仕上げる!あとざっと聴くことで全体像も見えます。これも重要。出口がどこかわかっている迷路は怖くないですよね!

次に二周目

ここでは先生のお話をメモしていきましょう。もう板書は終わっているので、先生の発言をメモする余裕もあるはずです。また、LEC生であれば合わせて「こうかけ」などの関連教材も開いて該当箇所を確認しておくといいですよ。稀に基本テキストには書いてあるのにこうかけには書いていないこと(経済学ですと税を課した時の余剰分析とか、リカードバローの話、民法ですと「要件」や「効果」をまとめた文章、会計学ですと暗記しなければならない実線箇所がこうかけだとどこにあたるのか確認し、マーキングです)がありますので漏れを防ぐことができます。また、ここで重要なのがわからないところを質問事項として抜き出す作業です。「二周目はずいぶん丁寧に効いたのに、このあたりよくわからないぞ?」みたいなのは、一度講義を止めてでも別紙の質問事項リストの紙に書いておきましょう。私のつくっていた質問事項の紙も貼っておきますね!殴り書きとかでいいんですよ、とにかくわからないところは控えておく。(ここで複合機があればスキャンして先生に送ることもできますね^^テキストで再度書いてあげたほうが先生には親切ですが、図とかが多い場合、ファイルストレージとかにアップしてお送りするのも親切になりますから!)

あとで書きますが、教材は最終的には「回す」作業に入っていくわけです。ですから、回す作業に入る前に、わからないところはしっかりつぶしておかないと、都度、回転がとまってしまう。民法のこうかけとか30回くらいまわさなくちゃいけないのに、つっかえつっかえになってしまって他のライバルと差をつけられてしまいます。ですからここで「何がわからないのか」を明確に把握し、先生に投げていきましょう。この作業は二周目以降も続くと思います。とにかく強調したいのは「わからないものをわからないままにしない」です。先生にまずは聞いてみて、「そこは試験に出ないので気にしないでください」とか言われたら捨てましょう。

ちなみに、まだ予備校申し込んでいない方には、私としてはDVDをおすすめしますよ。

もし万が一、試験がダメだったとしてもDVDであればずっと手元に置いておけますし(WEB講義は視聴期限がございます)WEBならどこでも視聴できる!っていうメリットも、後述するポータブルDVDプレイヤーを導入すればDVDでもどこでも視聴可能ですから(∩´∀`)∩

そんなDVD受講生の皆さんにオススメツールをご紹介!

まず、パソコンで視聴される方!VLCメディアプレイヤーってやつがありまして。これなかなか良かったのでぜひ使ってみてください!

倍速のまま音声再生ができるんですけどね、0.1倍速ずつ調整出来て、なんと4倍速まで対応できるんですよ。LECのT先生講義は、流し聴きでよろしければ4倍速でも楽しめます!

「そ~~~すると~~っ!!」が「ソウスルトッ」になります!( *´艸`)

DVDのポータブルプレイヤーも使いました(*´ω`*)

私はWIZZっていうメーカーのもの使ってました~これは音声出力付で2倍速再生ができるレアなプレイヤー。他にもあるかもしれないから、家電量販店でチェックしてみてもいいかもですね( *´艸`)

3,原則は理解

ここは前段と重複するのですが、あえてわざわざ理解の話を抜き出したのは暗記にすぐ走るのは非効率だということを伝えたいがためです。。。(経験者は語る)

特に経済学なんてですね、M先生はまるで暗記は禁忌であって、理解こそ真理である、といったようなお話をされていて、私はそれに完全に同意です!

教養科目ごとに理解と暗記の比率を私なりに考えると

▶経済  理解 95% 暗記 5%(言葉の定義は暗記しました)

▶民法  理解 50% 暗記 50%

▶会計  理解 50% 暗記 50%

正直、理解が教養全科目半分は占めていると感じていて、経済学については理解していなかったら、現在の出題傾向にはたぶんついていけない。読解力から書くべき論点を導き出せるかを問うてくるとても現代的なスタイルです。暗記じゃ乗り切れない。これに対応するのは経済学に対する深い理解が必要だと思います。

で も 

やりすぎてはいけない。ここが難しい。だから前述したようにわからないところ抜き出して、さっさと先生に投げちゃうのが吉でございます。経済学は一度理解すると結構すぐに安定しますよ(*´ω`*) 本試験は問題によって水物ですが、受験生みんな基本はしっかり書けるので手を抜かず、きっちり理解しておくべきです。

民法も理解がやっぱり大切。最初のうちは条文集はちゃんと毎回引くのをお勧めします。これも結構な受験生はめんどくさがってサボるので、やっておくと他のプレイヤーと差をつけやすい作業です。条文に慣れておく、しっかり読める、関連条文にも自然と目を通していることは強みですね。

会計学はLECの方針ですと正直、暗記重視に偏っています。後述しますが、私はここで会計学にずっと躓いてました。理解ができないのに、どうやって覚えればいいのだろう、、、え、筋トレみたいな感じにやればいいの、、、?

あ、たしか納戸にダンベルあったわ!いける!

あれ?

みたいな感じで迷走してました。はっきりと言いますが会計学にも理解は当然必要です。学問ですから。対策としてはあとで紹介します「フロー図」の作成「財務諸表テンプレート」の添付をおすすめします。

民法のところでサラッと書きましたが重要な視点として「自分がめんどくさいと感じた作業は他のプレイヤーもみんなめんどくさいと思っていることがほとんど」です。ですからね、そこが頑張りどころなんです!理解できない、めんどくさい!それは他の受験生1000人くらいみんなめんどくさがってます!そこで踏ん張ってやれば一個とびぬけられます!しんどいけど!なんか私だけしんどい道進んでいる気がすることがあるけど!

とにかくですね「めんどくさいセンサー」はうまく使うと、意外と大きなチャンスに気が付けるのでお勧めですよ(*´ω`*)

4,教材を絞る

生涯学習という言葉を聞いた時、その永遠性に眩暈がしたことがございます。学習とは終わりがない。いくらでもできる。ですから生涯をかけるにふさわしいものでございましょう。

し・か・し

私たちは合格にかけているのです!んな生涯なんてかけてられっかレベッカ!

試験日まで向かう有限なる時間の中で、私たちがやらなければならない学習の制約。
それが「教材を絞る」です。

各教材でメインとなる書物をピックアップしてください。そこに情報を集約し、強力なリーサルウェポンに仕上げるのです。各科目共通で私が心がけていたことは、

①メイン教材をぶらさない。

②他の教材で調べたり学んだことはメイン教材に転写する

ということです。

各科目のメイン教材は
▶経済 こうかけ+答練計算問題集
▶民法 こうかけ
▶会計 フロー図 + 暗記帳 + こうかけ  → 最後は 答練まとめ

となっておりました。会計だけ迷走しているのがよくわかりますね。そうです。メイン教材がいつまでたっても決まらず苦しめられた分野でした。

ここからは実際の教材を動画で撮影したので、そちらをお見せしながらお話ししましょう。

▶経済

【こうかけ】こうかけは、文章を読み、自分なりに考えて「これが定義かな?」ってところに赤マーカーを引きます。(私はこれをアタリをつけると呼んでいます)
定義だけ暗記して、あとの文章はざっと読むだけ。グラフは毎回別の紙(裏紙とかで問題ない)に軽く書き込んでいました。また、こうかけにはないけど、バイブルや基本テキストにはある情報は、ぜ~~~~んぶこうかけに書き写してました。どうしてもよくわからないところは自分でネットや他の書籍などを読んで調べたこともあったのですがそれも全部書き写します。こうかけは、信頼に足る教材です。しっかりメイン教材としてぶらさずに、どんどん回しましょう!

【答練計算問題集】計算問題が苦手だったので、本試験2か月くらい前からは今までやった答練を全て印刷しなおしてファイリング。こっちも回してました。大切なことは、計算過程などを一度しっかり書いて解いたら、その紙を問題のすぐ後ろにファイリングすることです。試験ギリギリになると全部解いてられません。直前期はざっとこの紙を読んで計算過程を把握すれば良いのかなと思います。

▶民法

【こうかけ】これはもうガン回しです。本当に素晴らしい教材なんで ガ ン 回 し です!まずはAAだけ回しましょう。これを1時間くらいでまわせるようになったら、Aを追加。そっちも含めて3~4時間でまわせるようになった余裕のある人はBも追加です!Bはやらなくていいって先生に言われても私は回してしまった!ごめんなさいT先生!最終的にはこうかけ1問につき1分半以内で対応できるようにしましょう。(物権は30秒くらいでいける)

また、要件・効果については、こうかけに書いていません。(たまにコメントのところにあります)例えば2020年のこうかけでは、要素の錯誤の定義がなかったので、これも写しています。

こうかけの文章については、最初はしっかり覚えました。一言一句。でも多分そこまで求められてないですね。規範定立は結構暗記してしまっていいですけど「問題提起が頭に浮かぶ」「規範定立はすらすら書ける」程度にしましょう。
ただ、この「こうかけを回す」っていう作業、問題文を読んで論点を発見するトレーニングにはなりません。こちらは別途、答練を復習したり、あとは、こうかけの問題文以外のところを隠して、問題文から論点を見つけてみるなども気分転換にやるといいでしょう。気分転換、といいましたけど、絶対にこのトレーニング抜きにして、こうかけだけ回して気持ちよくなってはいけません!!論点落とすから!!そしたら点数つかないから!!!わたし経験者だから!!!怖いよ民法!!!

▶会計学

【フロー図】これは私の完全オリジナル教材です。。。会計学って、暗記暗記で覚えても「これ、どこの話?」状態にどうしてもなってしまって。そこで私は会計学の各項目がどんなつながりになっているのかをフロー図にして整理しました。計43ページのオリジナルテキスト!作成には他の資料読み込んだりとかもしているから100時間くらいかかっている!売れるかしら!笑

あと、こういうのつくるとき、マインドマップアプリで作るのはあまりお勧めしません。やってみたけども、紙面レイアウトがちょっとうまくいかなくて。結局、紙面にできないとつくって満足しちゃって回転する教材にはならないんですよ。それに、知識をきもちのよいレイアウトに「手を使って」まとめていくのは結構大切。現代ではフリクションペンもありますし!

【暗記帳】これはLEC教材の重要用語定義集です。「これくらいは最低限覚えよう」というやつで、一言一句間違えずにしっかり覚えました。試験日当日も朝一番で一周してます。

【こうかけ】試験4カ月くらい前はこれをちょこちょこ回してました。最終的には自分にはあまり合わなかったのですが、良い教材だとは思います。これを魔改造していて、表紙めくったところにネットで拾った財務諸表のテンプレ(先輩受験生に教えていただいた中小企業庁のやつもお勧めです)を貼って、会計処理の流れを把握する際はすぐに参照するようにしてました。フロー図も、各章の扉ページに両面テープで追加してます。こうかけまわす際は、このフロー図もざっとみてから各問題を解いていくようにしてました。

【答練まとめ】実はLECの会計学教材は最終的にはここに収斂される気がします。このファイルは答練+総ざらいを全て印刷し、章ごとに並び替えたものです。この章ごとに並び替えるって結構重要で、重複したり、近似の論点は一気に覚えられます!これにしてから論文の出題イメージもやっと固まってきて結構助かりました。この教材は5周くらいしかできてないと思うけども!

ふぅ。結構紹介すんの大変だったゼ。。。動画撮ったりした私えらい!えらいぞ!

なんかLECの宣伝ページみたいになっちゃってますけど、要するに私は「LECの教材に絞った」んですね。この教材を絞るって超・超・超・重要です!私が偉そうに言うまでもなく、勉強の定石だと思います。

皆さんも自分の推し教材を見つけて、どんどん回してくださいね♡

5,1週間回転と1日回転

最後になりました!これまでも何度か出てきた「回転」「まわす」について説明します。(以下、統一して「回転」と呼びます)

これ、教養科目に限った話ではなく、資格試験全般に言えることですが

肝は回転にあります。

よくパブロフの犬とか、ゾーンに入るとか、最近の言葉では領域展開なんかありますけど

要するに「秒で解ける」ってやつです。本試験までにできるだけ多くの範囲を「秒で解ける」レベルまで持っていく。

なぜなら、本試験の問題というのは多かれ少なかれ「見たことない問題」が登場し(業界ではこれを「プレゼント」と呼ぶらしいです。こんなプレゼント嫌だ!)我々受験生のシンキングタイムを奪っていくからです、、、こわいよぉ、、、

ですから、皆さんはメイン教材の問題はできるだけたくさん「秒で解ける」状態に持っていってください。そして貴重な時間は他のプレイヤーが諦めがちな難問に使う。難問で満点は無理でも一点でもいいから部分点をとりにいく。最後はそういう戦いです。

そのための日々の鍛錬が回転です。

同じ問題を何度も何度も解いて、もういい加減にしろってくらい解いて「秒で解ける」を体現していくのです。それがそのままあなたの必勝ゾーンになります。

ここで、回転を二種類に分けて行います。「1週間回転」と「1日回転」です。

1週間回転

メイン教材を1週間で1周できるくらいまで持っていく。1週間で全範囲を1周することになりますね。これはかの有名な忘却曲線を意識した戦略です。まぁアプリとかだと1週間ではなくほんと忘れそうな時期に調整してくれるんですけど、その調整をいちいち考えているのはめんどくさいので「1週間」と設定しました!そう!ターゲットは「長期記憶」!

長期記憶は後述の短期記憶と違って定着が緩やかなんですが、その名の通り長期に大量の記憶を残すことができます。ですからこうかけ数冊であれば、まぁ、なんとかなってしまいます。(逆に教材絞れてないと、この1週間回転ができないわけです)

1日回転

こっちはですね「試験日当日の朝に全範囲を復習するイメージ」です。

よーくイメージしてください。

試験日当日、あなたは緊張の面持ちで机につきます。

「それでは試験をはじめてください」
このアナウンスで一気に問題をみる!
・・・お?

「あ!これ朝やったところだ!」

・・・このシチュエーション、めちゃめちゃ受かりそうな感じしません?実際そうなんですよね。朝やってるから結構しっかり覚えている!はははは!!ははははは!!!!
解ける!!!!解けるぞぉ!!!!!まるで問題がゴミのようだぁ!!!!(←違う)

先ほどの1週間回転がトレーニングだとするならば、この朝(前日の夜でもいいです)に全範囲をまわす1日回転っていうのは、万全の状態で戦うためのメンテナンスの作業です。こっちのターゲットは「短期記憶」ですね!

でもさ、1週間回転でやってたメイン教材を1日で回転って無理じゃない?そう思いませんか。これ、いろんな方法があって、1日でまわす専用の教材をつくっている人もいますけど、私なりの方法は

メイン教材をどんどん見る、見るだけ。

いやいや、見るだけでいけるわけないでしょ?って思いますよね。これね、1週間回転とはそもそも趣旨が違うんですよ。1週間回転は「解く」とか「覚える」がメインなので相応の時間が必要になります。でもこの1日回転は「思い出す」ためのアプローチなんです。

試験日の前日や当日、これまであなたは散々、頑張ってきました。

死ぬほど努力してきたはずです。もう頭の中にたくさんたくさん情報が入っています。入れてきました。最後、戦いの場に赴く前にそれを全部ざっと「思い出す」わけです。リロードして、完全な状態で会場に踊り立つ!
いけ!頑張れ!!見せつけてこい!!!応援してるゼ!!!うぉぉぉおおおおお!!!!

試験当日、皆さんが「あ~これ朝やったわ~」と思わず笑ってしまう、そんな瞬間が訪れるためにぜひこの1日回転も試してみてくださいね!(もちろん、試験前に急にやるんじゃなくて事前に何度かまわしてみるんですよ!)

あと補足的に少しだけ!
覚えられないことについて、どうか年齢を言い訳にしないでください!!!!

わたしゃ業界的には若いほうの部類なんで、説得力ないかもしれませんがね
詳細に語りませんが、こんな研究結果も出ていますから。

どちらかというとパッションの問題だと思います!
言い訳が先に立つとなんもうまくいかねぇんだよ。うまくいかねぇんだ!
むしろ、年齢を重ねてもチャレンジし続けて合格されていった先輩を私も見ていますが、本気で挑んでいる姿ってめっちゃかっこいいんですよ。追いかけたくなる背中なんすよ。

チャレンジャーにしかアドベンチャーはおとずれないんだと思いました!!!
熱いぜグレイモン!!!

ほんと、私はこのブログを読んでくださった皆さんが合格することを心から祈っています。

あなただけのアドベンチャー!苦しいかもしれませんが、ぜひ楽しんで!

うおりゃーーー!今日は以上じゃぁああああ!!!!
やっぱり今回も長いじゃねぇか!!!笑

途中仮眠して書きました笑

次回は【演習】について話しますけどね、まじでここ期待しないでください。
なぜなら!

メイン教材をどんどん見る、見るだけ。

それではまた!再調達原価~!